天皇は覇者ではない、皇室は日本民族の総本家

天皇と皇室と日本民族の起源(始まり)の史実(歴史)は、皇統命(スメラミコト=後に天皇と呼ばれる)を中心にまとまり末永く立派な国になるよう力を合わせて国造りをはじめられ、そして侵略されないよう国防を怠らなかったからこそ現在があります。

しかし

  • なぜ、皇室は日本民族の総本家である歴史、史実が現在に伝わっていないのか?
  • なぜ、皇室と日本民族は、心がひとつで一体である事が伝わっていないのか?
  • なぜ、天皇の輿(こし)を担ぐのは被差別部落の方々なのか?

以上の事を、簡単にわかるように書かれている文章が、
山本健造原著/山本貴美子著『裏古事記ねじれねじれて二千年』福来出版、です。

今回は、『裏古事記ねじれねじれて二千年』の「まえがき」を引用させていただきながら、皇室は日本民族の総本家であることをお伝えいたします。
文面内の見出し及び画像は、ブログ製作者が判断して入れさせていただきました。

皇室は日本民族の総本家

山本健造原著/山本貴美子著『裏古事記ねじれねじれて二千年』福来出版 引用

日本は他国が持っていない素晴らしい特徴をもっています。
その最たるものに皇室があり天皇をいただいていることです。

皇室は万世一系で二千年以上の歴史を誇っています。

いかなる国もこれだけは絶対に真似することができません。
他国にキングがあってもその歴史はほんの数百年で、しかも他国のキングは覇者です。

日本の国の長さが世界一

二千年前の事がおとぎ話や神話であろうはずがなく古代史を誤魔化して隠した者がいた。(世界史対照年表はこちらからお借りしましたhttp://japan.alowy.com/?p=57)、画像クリックで大きく表示されます)

日本の皇室は日本民族の総本家なのです。
皇室と国民は本家と分家の関係なのです。
しかしその歴史がわからなくなってしまっています。

大淡上方様による国造り

原著者=山本健造/編集者=山本貴美子「日本のルーツ飛騨」福来出版より   画像クリックで詳細ページに移動します

古神道と皇室

山本健造原著/山本貴美子著『裏古事記ねじれねじれて二千年』福来出版 引用  画像クリックで詳細ページに移動

法隆寺は世界最古の木造建築を誇っています。
また源氏物語は世界最古の女流の長編小説です。

ところが、けして愚かでない日本民族の古代史がわからないのです。
これは不思議なことです。
これはわからないように撹乱(かくらん)した者がいたからなのです。

天皇家が日本古代史から消された始まりは、「出雲の国譲り」事件がキッカケであった

『古事記』『日本書紀』を最古の文献として古代史を知るよすがにしていますが『記紀』は八世紀に編纂されたものです。

『記紀』が編纂された時にはすでに日本古代史は消されていたのです。
出雲(いずも)は国譲りしたと日本中が思い込んでいます。
否思い込まされていたのです。

実は「国譲り」ではなく、統治権を「返した」のが歴史の事実なのです。
出雲大社の由緒略記(ゆいしょりゃくき)に「国をおかえし」「奉還」と書いてあります。

出雲大社由緒略記

出雲大社由緒略記 昭和53年9月1日 改訂27版発行   画像クリックで詳細ページへ移動

高天原(たかまがはら)が実際には圧倒的な武力で統治権を取り上げたのを後のために「おかえし」したことにして穏やかにおさめた美徳が後にあだになったのです。

これは尖閣諸島に入り込んできた中国船の船長を帰したところ中国は感謝するどころか益々付け込んできたことは記憶に新しいことで、これとよく似ています。
しかも時の政府は親中派であったことを忘れてはなりません。

道徳的な高天原が今後仲良くしていくために出雲に道徳的に決着をつけたことが後に付け込まれてしまったのです。

話はそれましたが、国をお返しした(譲った)方が出雲とはっきり国名が残り、取り上げた(譲ってもらった)強かった国が高天原(たかまがはら)とごまかされて国名がわからないのです。
疑問の目でみればごまかしたのは出雲と見当がつきます。
統治権を取り上げられた出雲が後にしっぺ返しをして勝ったのです。
古代史には腑に落ちないことが多々あります。

大国主は出雲を飛騨へ返す

原著者=山本健造/編集者=山本貴美子「裏古事記 ねじれねじれて二千年」福来出版より  画像クリックで詳細ページに移動

大国主は幽閉されたが真実

原著者=山本健造/編集者=山本貴美子「裏古事記 ねじれねじれて二千年」福来出版より

新羅(シラギ)の血を引く大国主の子孫達が、飛騨王朝(天皇)を貶めた

天皇の輿を担ぐ

原著者=山本健造/編集者=山本貴美子「裏古事記 ねじれねじれて二千年」福来出版より   画像クリックで詳細ページへ移動

天皇の輿(こし)をかついだのは被差別部落の方々です。
一番偉い天皇と最下にされていた被差別部落とが親戚のような深い関係にあるのです。
これはいったいどういうことなのでしょうか?

天皇の先祖を祀る伊勢神宮はほんらい大和の一等地になけねばならないのです。
それが当時もっとも辺鄙(へんぴ)な伊勢の片田舎にあるのです。

さらに歴代の天皇は御自分の先祖の伊勢神宮に参拝されていないのです。
伊勢の近くまで行かれながら神宮には参拝されていないのです。

これはいったいなんとしたことでしょうか。
伊勢神宮に参拝されたのは明治天皇が最初なのですから驚くべきことです。

これは歴史に、古神道(こしんとう)、宗教が多いに関係しているということを暗示しています。

三輪山の祭神

原著者=山本健造/編集者=山本貴美子「裏古事記 ねじれねじれて二千年」福来出版より

天神様

原著者=山本健造/編集者=山本貴美子「裏古事記 ねじれねじれて二千年」福来出版より

『日本書記』はシラギ神崇拝教(後に、出雲教)が出雲に都合よく書いたもので、天皇を貶め位を奪う事が目的だった

『日本書紀』に天皇や皇子(みこ)のとんでもない絵にも描けないようなひどい悪口が書かれています。
天皇が最も力をもっていたのならこれほどまでの悪口は書かれなかったはずです。
天皇より力を持っていた者がいたのです。
そして天皇の悪口が平気で囁(ささや)かれたその後に天皇が倒されそうになったということを知らねばなりません。

天皇の悪口、日本書紀

原著者=山本健造/編集者=山本貴美子「裏古事記 ねじれねじれて二千年」福来出版より  画像クリックで詳細ページに移動

天皇の悪口を書いた日本書紀

原著者=山本健造/編集者=山本貴美子「裏古事記 ねじれねじれて二千年」福来出版より

平成の現在、言論の自由を盾に皇室の悪口が平気で言われています。
このまま時代が流れれば危ういのです。
我々日本民族は歴史に学ばねばなりません。

日本は皇室があっての日本なのです。
日本に皇室がなければ日本は日本でなくなるのです。

二千年もの長いあいだ皇室と国民は一体となって歴史を刻んできたのです。
これが国体なのです。
世界で唯一つの国なのです。

肇国の先祖に感謝

原著者=山本健造/編集者=山本貴美子「裏古事記 ねじれねじれて二千年」福来出版より

天皇は覇者ではない、日本国民の総本家であるという正しい歴史を知ることは日本の立て直しに通ずる

忘れられた肇国の恩人

原著者=山本健造/編集者=山本貴美子「裏古事記 ねじれねじれて二千年」福来出版より

消されてしまっていた真実の歴史をいまこそ知ることです。
正しい歴史を知ることこそが日本を立て直すことにつながるのです。
どうか一人でも多くの方に『明らかにされた神武以前』のダイジェスト版である『日本のルーツ飛騨』と本書を御紹介いただきますようお願い申し上げます。
最後に、本書は飛騨に伝えられた口碑から推論した歴史です。
本文中に断定したような箇所がありましでも筆者の推論です。
過去の歴史であり現在のいかなる宗教や建築物やどのお方とも関係ありませんのでここにお断りしておきます。

平成二十三年一月二十一日
著者   山本貴美子

以上、ここまでが原著者=山本健造/編集者=山本貴美子『裏古事記 ねじれねじれて二千年』福来出版 「まえがき」からの引用です。

国防から国作りをされた大淡上方様(おおあわのうわかたさま)の御血筋が天皇である

ここからの文章は、原著/山本健造 山本貴美子著『暴かれた古代史 二千年の涙』福来出版のP14~P18を引用いたします。
イラストは『原著者=山本健造/編集者=山本貴美子「裏古事記 ねじれねじれて二千年」福来出版』です。

是非、大勢の方が著書をお読みいただく事を願っております。

国造りされた天皇の御血筋

原著者=山本健造/編集者=山本貴美子「裏古事記 ねじれねじれて二千年」福来出版より

今から2400年前頃でしょうか。
日本海の海辺に外国の人が流れ着くようになりまた。
流れ着いた人達は昔から日本に住みついていた人とは全く違って荒っぽく残虐で、優しくておとなしい日本の人々から略奪したり殺したりさらには人を食べたりしたのです。

その情報が入った飛騨(現在の岐阜県高山市、飛騨市、下呂市、白川村)では、
それまでどこが本家か分家かわからずに、ただ仲良く暮らしていたのですが、本家
と分家という組織を考え本家を中心にした国造りをはじめました。

そして子供達を飛騨の要所に派遣して守らせ末っ子を後継者にしたのです。
これが飛騨の国作りの始めでした。
この仕組みを考えて国作りを始めたお方を後に大淡上方様(オオアワノウワカタサマ)とお呼びして尊びました。

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原著者=山本健造/編集者=山本貴美子「裏古事記 ねじれねじれて二千年」福来出版より

 さらに15代目の上方様に傑物(けつぶつ)が出て、飛騨政府は、こんどは一族の人々を日本海岸と太平洋海岸に派遣して海端を護らせ連絡網を作って固めていったのです。

この十五代様は後に淡上方様(あわのうわかたさま)と尊ばれました。

隠された天ツ神々(山本健造氏に託された飛騨の口碑から)

系図

原著者=山本健造/編集者=山本貴美子「日本のルーツ飛騨」福来出版より

それから時が流れて飛騨王朝35代のスメラ命(みこと)はヒルメムチ命でした。
(上方がスメラ命となり後に天皇となる)
このお方こそ後の世に日本で一番偉い神と敬われて伊勢にお祀りされている天照大神様です。

大淡上方様、淡上方様、天照大神様という偉大な傑物が飛騨に出て日本が日本と
して立派になってきたのです。

ヒルメムチ命の時代になると国内に三十数ヶ国の国がありました。
そのなかで最も大きな国が飛騨と出雲でした。
飛騨は出雲がはるかに及ばぬダントツに大きな国でした。

国内が乱れ天照大神(ヒルメムチ命)が下した英断とは!

大和民族となり一国家と作る

原著者=山本健造/編集者=山本貴美子「裏古事記 ねじれねじれて二千年」福来出版より

ヒルメムチ命(天照大神)の時代になると、筑紫(九州) に三つの外国勢が大挙して上陸し、昔から住んでいる日本の人達に乱暴の限りをつくし、さらに外国勢が三つ巴(どもえ)の戦をしていたのです。

その筑紫(九州)の情報が遠く離れた飛騨へもたらされました。
飛騨は平和であっても、このまま時闘が過ぎれば、いずれ筑紫で三つ巴の戦をしている外国勢の一つが勝ち残ります。

そして従わぬ者を殺し、従う者を配下に加えて本州へ攻めあがって来るのは時間の問題でした。
時には外国勢に抑えられた日本人が、向うの手先になって攻めて来る事にもなりかねません。そんなことになれば今まで仲良くしてきた日本人同士が戦わねばならなくなるのです。
絶対に放っておけない大変な事態になっているのです。

スメラ命のヒルメムチ命(天照大神〉は、深く深く後々のことを考えられたのです。

大和(やまと)と何故言うのか

原著者=山本健造/編集者=山本貴美子「日本のルーツ飛騨」福来出版より

ヒルメムチの命(みこと)は飛騨の人を天(あめ)の安川原(やすかわら)に集めて皆に諮(はか)りました。
そして
1、日本を一つにまとめる
2、早く筑紫(九州)を平定する
3、飛騨は山奥すぎ、冬は雪が多くて身動きがとれなくなるので大和に都を移す
と、全会一致で決めて大方針が決められたのです。

二千数百年前、その時にこの大英断をヒルメムチ命(天照大神〉を中心にして飛騨の人達が決めて決行されたことが、今日の日本をたらしめたのです。
あの時、筑紫の外国勢をなつかせて平定されたお蔭で外国人は日本原住民と混血し融合して一民族となってきましたが、もしあのまま放置しておけば、筑紫は〇〇民族にとられ、四国は△△民族のものになりということになりかねず、現在のような日本民族としてまとまった国にならず、多民族国家となり戦の絶える事がなく、当然今日の日本はないのです。

天孫降臨

原著者=山本健造/編集者=山本貴美子「裏古事記 ねじれねじれて二千年」福来出版より

「飛騨の口碑」に伝わる、第15代淡上方様の御遺言

第15代淡上方様の御遺言

原著者=山本健造/編集者=山本貴美子「裏古事記 ねじれねじれて二千年」福来出版より

老翁(山本健造氏に飛騨の口碑を託した語部翁)は涙を抑えながら言葉を詰まらせ次のごとく語られるのでした。

「大淡上方様以来、あぜち(分家)をする者は苗字をもらって独立していったが、大淡上方様の跡取りは代々上方様と申し上げて、上方様の家には苗字がなかったんじゃ。

15代目の上方様(うわかたさま)が淡上方様で、孫に皇統命(すめらみこと)を授けて、自分も一緒に宮村へ下りられる時に、
乗鞍のふもとに孫の一人に上方の苗字を与えて、後々まで家を守るように申しわたされたことは既に話したが、実はその中に大事な大事な御遺言がわしの家に伝わっておるんじゃ。

それはのう
「淡山のふもとに生き物がわいて、それからずーっと後に人間が現れて長い長い時が流れてきた。

そして大淡上方様以来、淡上方様まで皆の者を治める役目をしてきた。
そしてこの後もずーっと皇統命(すめらみこと)が、その役目を果して日本をまとめていくことになる。

しかし、その後は大きく世の中が変わっていくだろう。

そういう時が来たときは、皇統命(すめらみこと)が日本を治めなければならぬということは決してないので、日本の国が立派になり皆が幸せになるために、より賢いよくできる立派な人に国を治めてもらえばよい。

とにかく、
大淡上方様や上方様の役をさせてもらった人の願いは、日本を守ること、皆の者を幸せにすることなのだ。

立派な人に国を治めてもらえばよいのだ。
そういう世の中が必ず来るだろう。

その時に、この日抱御魂鎮め(ひだきのみたましずめ)によって、総本家の上方を後に皇統命(すめらみこと)を縦の軸にして仲良くまとまってきた証として、

苗字のない皇統命(すめらみこと)のお血筋を、やはり飛騨で生まれて、大淡上方様以前の先祖様方はどこが本家か分家か分からぬが、みな飛騨で生まれて、

日本中に広がっていった者の子孫で、皆同じお血筋であるのだから、尊いまとめ役を受け継ぎまた子孫に受け継がせ、尊く仲良くまとまってきた証の皇統命(すめらみこと)のお血筋を守ってもらいたいんじゃ。

日本人の縦の軸(時間線)の証として、世の中が大きく変わって、国を治める政治の形が変わったり世の中のあり方が変わっても、飛騨で生まれて広がっていった日本の者、また日本の土地に住む者、みな皇統命(すめらみこと)のお血筋を守り続けてもらいたい。

この上方家の尊い歴史を決して忘れることなく、世の中が大きく変わってくるまでに日本中の皆に知らせよ』
と、御先祖の方々からのお願いなのじゃ。

淡上方様は、わしらの想像もつかぬほど偉い御方なんじゃのう。

遠い過去のことから遠い未来のこと、世の中が移り変わっていくことを、ようく分かっていなさったんじゃ。

わしはこういう大事な大事なことを先祖代々語り伝えて、父様から繰り返し繰り返し教えられてきたが、今は危ない時世なので、悲しいことにわしらの子はどの子も、今のところ話す気になれんのじゃ。

そのうち時期をみて話すが、先祖の書いたものに、私の思いを書き添えておかねばとは思うがのう。

この重大な言伝えを、万一わしの代で断っては、御先祖様に申し訳が立たんでのう。山本よ、どうか頼むぞ」
と頭を下げられたのでした。
(山本健造著 『明らかにされた神武以前』福来出版 p115~引用)

まとめ

日本の古神道

原著者=山本健造/編集者=山本貴美子「裏古事記 ねじれねじれて二千年」福来出版より

古神道が生んだ真・善・美・勤

原著者=山本健造/編集者=山本貴美子「裏古事記 ねじれねじれて二千年」福来出版より

皇居とキングの城の違い

原著者=山本健造/編集者=山本貴美子「裏古事記 ねじれねじれて二千年」福来出版より

日本の古神道とは

原著者=山本健造/編集者=山本貴美子「裏古事記 ねじれねじれて二千年」福来出版より

矛盾のない新民主主義

原著者=山本健造/編集者=山本貴美子「裏古事記 ねじれねじれて二千年」福来出版より

日本ではなぜ神話を教えないのか

原著者=山本健造/編集者=山本貴美子「日本のルーツ飛騨」福来出版より