「 山下住 」一覧

鬼と食料難

鬼と食料難

「まさか」コロナ過になって経済がストップするとは誰も思ってもいなかった。「まさか」2011年3月11日に東日本大震災が発生するとは思わなかった。「まさか」を想定して食糧の備蓄を訴える一冊

天皇は覇者ではない、皇室は日本民族の総本家

天皇は覇者ではない、皇室は日本民族の総本家

天皇と皇室と日本民族の起源(始まり)の史実(歴史)は、皇統命(スメラミコト=後に天皇と呼ばれる)を中心にまとまり末永く立派な国になるよう力を合わせて国造りをはじめられ、そして侵略されないよう国防を怠らなかったからこそ現在があります。 しかし、 なぜ、皇室は日本民族の総本家である歴史、...

一度の人生いかに生きる|日本古代の生き方

一度の人生いかに生きる|日本古代の生き方

人の生きる意味や人の生き方とか、人はどう生きるべきかなどと一度は考えた事があるという人は多いのではないでしょうか? そこで、山本貴美子著『一度の人生 いかに生きる』福来出版を紹介したいと思います。 思想として、 前世の記憶を持つ子供がいるから人は生まれ変わると信じる人と、人間死...

新興宗教出雲神から古神道に返る事が天孫の名誉回復と日本繁栄につながる

新興宗教出雲神から古神道に返る事が天孫の名誉回復と日本繁栄につながる

日本に初めて新興宗教が出来たのは弥生時代、出雲に誕生した「シラギ神崇拝教」です。 日本人の精神文化のルーツは、 「日抱御魂鎮(ひだきのみたましずめ)」であり、原日本人が誕生して以来、先祖に感謝し大自然に感謝して心を鎮める神事を行っていました。 池に、太陽の光、月の光を浮かべ光る所を...

シラギ神から出雲神に乗り換え、古代史ふたつ目のねじれ | 古代被差別部落とは、最終章

シラギ神から出雲神に乗り換え、古代史ふたつ目のねじれ | 古代被差別部落とは、最終章

日本人のルーツと日本起源が「飛騨の口碑」として代々伝え残されていたことから、古事記や日本書紀は神話化・ボカされ・ねじれていることが解りました。 「飛騨の口碑」を託された山本健造氏は、数十年に渡って全国を調査し「飛騨の口碑」が史実として古事記・日本書紀より正しい事を確信しました。 ...

伊勢神宮の外宮とはシラギ神教の見張所だった| 古代被差別部落とは、その4

伊勢神宮の外宮とはシラギ神教の見張所だった| 古代被差別部落とは、その4

日本人のルーツと日本起源を知るうえで、「伊勢神宮」はなぜ伊勢にあるのかを知りたいと思いす。 倭姫命(ヤマトヒメノミコト)がなぜ伊勢に、天照大神をお祀りされたのか? 史実は、古代被差別部落を作ってきたシラギ神崇拝教(後に、出雲教となる)が八咫鏡を狙い皇位を奪おうとしたため皇子(...

大和をエッタ(穢多)に落としたシラギ神崇拝教| 古代被差別部落とは、その3

大和をエッタ(穢多)に落としたシラギ神崇拝教| 古代被差別部落とは、その3

日本人のルーツと日本起源が書かれた古事記・日本書紀は、飛騨王朝を逆恨みした者によって編纂されたために、大和朝廷の前身が飛騨であるという歴史が消されました。 今回は、出雲で誕生したシラギ神崇拝教が大和(ヤマト=飛騨から見て”山のふもと”がつづまって”やまと”)を、どんな手口でエッタ(穢多...

出雲に誕生したシラギ神崇拝教 | 古代被差別部落とは、その2

出雲に誕生したシラギ神崇拝教 | 古代被差別部落とは、その2

日本人のルーツと日本起源は、飛騨の山奥に代々口碑として伝わっており、山本健造氏にたくされました。 そして、日本古代史がねじれた歴史は出雲の神事として残されていました。 今回は、オオクニヌシが新羅(シラギ)の女との間に生まれた子供とその子孫が出雲にきて新興宗教第一号、シラギ神崇拝教(し...

出雲神事に隠された謎を説く | 古代被差別部落とは、その1

出雲神事に隠された謎を説く | 古代被差別部落とは、その1

日本人のルーツと日本起源が書かれた古事記・日本書紀は、飛騨王朝を逆恨みした者によって編纂された。 その、飛騨王朝を逆恨みした者とは、出雲の大国主命(オオクニヌシ)が大陸に渡って新羅(シラギ)の女との間に出来た子供とその子孫達である。 オオクニヌシは、いつ頃大陸に渡り大勢の新羅(シラギ...

出雲国譲り事件の逆恨みから、天孫族を被差別部落に落とした古代出雲教

出雲国譲り事件の逆恨みから、天孫族を被差別部落に落とした古代出雲教

日本人のルーツと日本起源について山本健造先生は、若かりし頃に若田翁と出会い、翁の家に代々伝えられた先祖からの言い伝えを託されました。 それは飛騨の古代史ですが、大和朝廷以前の歴史であり日本の古代史でした。 山本は後年、その口碑にもとづいて全国を調査し、山本貴美子先生はその供をしました。 ...

パワースポット飛騨『天孫宮』神秘現象が頻繁に起こる三つの理由

パワースポット飛騨『天孫宮』神秘現象が頻繁に起こる三つの理由

日本中にパワースポットと言われるところが多く見受けられるようになりました。 伊勢神宮、高千穂、三輪山、御嶽山、霊場恐山・・・など しかし、日本にはまだまだ知られていない神秘現象が頻繁に起こっている隠れたパワースポットがあることを紹介したいと思います。 神秘現象(アポーツ現象)・...

伊勢神宮はなぜ伊勢なのか?飛騨『天孫宮』もお詣りしましょう

伊勢神宮はなぜ伊勢なのか?飛騨『天孫宮』もお詣りしましょう

伊勢神宮は、なぜ伊勢にあるのか?不思議に思った事はありませんか。 結論を、山本健造原著 山本貴美子著『暴かれた古代史 二千年の涙』から見つけました。 内容を要約すると、 皇位の印である「八咫鏡(やたのかがみ)」を狙うシラギ神崇拝教(後に、出雲教)から命がけで逃げて守り通し、落ち...

古事記の嘘、ヤマノフモトへ天孫降臨・筑紫へ遠征・神武御帰還・が正しい

古事記の嘘、ヤマノフモトへ天孫降臨・筑紫へ遠征・神武御帰還・が正しい

日本人のルーツや日本起源を知りたいと思って、古事記や日本書紀その他を読んで疑問に思った事はないでしょうか? 例えば、 天孫降臨の天孫とは?天上界と地上界ってあるのか? なぜ「大和」と書いて「ヤマト」と読むのか? 古事記に書かれている「神武東征」の目的は? 饒速日...

古事記の天孫降臨とは国を忠誠心で護った日本古代正史だ!

古事記の天孫降臨とは国を忠誠心で護った日本古代正史だ!

日本人のルーツとして、飛騨に伝わっている口碑の天孫降臨とは、 初代大淡上方様(おおあわのうわかたさま)から代々言われた国造りを天孫の方々みんなが行い、国を守ってきた日本古代正史です。 そこには、大和民族の忠誠心があり日本の精神文化が流れています。 古事記は神話化され「おとぎ話化...